長い間、英会話を勉強していても、はたして自分は上達しているのどうか、不安になってくるものだと思います。英会話を上達させる学び方や、それを活かす方法を知っておくと良いと思います。まず、教材は、同じものを何度も繰り返し勉強するのが、英会話を上達させる近道です。しかし、勉強意欲がわかないような教材や、楽しいと思わない教材であれば、無理して使いこなそうとせず、違う教材を探した方がいいでしょう。楽しくなければ、続くはずがありません。ですから、教材は慎重に選ぶ必要があります。
英語が身に付いているかどうかをチェックする方法として、テキストを見ずに、シャドーイングできていれば、完璧です。本来のシャドーイングのやり方は、音声だけを聴いて、その音をそのまま繰り返す練習のことを言います。しかし、これは、かなり難しいので、はじめはテキストを見ながらでもいいと思います。テキストを見ながらだと、完璧に言えるようになっていても、テキストを閉じると、意外と言えなくなったりするものです。テキストを見なくても、音声を聴いて繰り返せるようになれば、さらに上達するでしょう。集中して練習することが大事です。
英会話があまり上達しないと思っていても、努力していれば、着実に上達しているものです。以前の自分を振り返ってみてください。全く話せなかった自分、英単語を読むことすらできなかった自分が、思い起こされることでしょう。その時に比べてみれば、確実に進歩していることは、間違いありません。そんな自分を褒めてあげてください。そして、これからも英会話の学習に専念してください。
英語が早く話せるようになりたいけれど、なかなか上達しないという人は、勉強の仕方に問題がある可能性があります。上達しない勉強法のひとつとして、初心者の段階で、難しい英語を聞いてしまっていることが、まずあげられます。この方法を続けると、きっと英会話の勉強が続かずに、挫折してしまうのではないかと思います。少しずつ、聞くことに慣れていくことで、英語は、自然と聞き取れるようになるものなのです。
また、リスニングを全く行なわないで勉強をしていても、決して上達はしません。 実際の英語は、その時の状況などによって、単語を強調したり、話し方が少し違ってきたりするものです。ですから、実際に、その強弱を聞いて慣れる必要があります。
英語をカタカナ読みで覚えてしまっていることも危険です。本物の英語の発音と、カタカナ読みで発音した英語とでは、全く異なる言葉になってしまっている可能性があります。ネイティブと簡単な会話はできたとしても、長い会話や、深い話では、きちんとした発音ができないと、相手に自分の考えは伝えることができないでしょう。そして、会話がうまく成り立たなかったり、相手と仲良くなれなかったりする場合もあるかもしれません。これでは、英語を実践できる、せっかくのチャンスも逃してしまいます。
また、相手が何を言っているのか分からないとき、とりあえず「Yes」と言っておけば、なんとかなるという考えも、英会話の上達のためにマイナスになります。それに、そんな考えでコミュニケーションをとっても、相手との信頼関係が崩れてしまうこともあるでしょう。本当に英会話ができるようになりたいのなら、正直に、分からないことを相手に伝え、その内容を分かりやすく説明してもらうことが大切です。それも、英会話の能力を伸ばすチャンスとなることにつながっていくのです。